毎年、春と秋に開かれる千早亭落語会ですが、
次回、秋の開催日のお知らせを。
9月28日(土)、
開演は13時予定です。
会場はお馴染み、千早地域文化創造館…千早亭にとってホームと言える館ですが、
来年は改装されるとの事で。
次次回の春は他の会場になりそうです。
毎年、春と秋に開かれる千早亭落語会ですが、
次回、秋の開催日のお知らせを。
9月28日(土)、
開演は13時予定です。
会場はお馴染み、千早地域文化創造館…千早亭にとってホームと言える館ですが、
来年は改装されるとの事で。
次次回の春は他の会場になりそうです。
この頃、見学者の多い千早亭ですが、
とても嬉しい事に
二名もメンバーが増える運びとなりました。
お一人は、長らく休会されていた方の劇的復活です。
もうお一人は、落語を習うのは初めてとの事ですが、家系が劇的です。
春から、俄然賑やかになった千早亭です。
何年ぶりでしょう。
私が当ブログのパスワードを忘れてから…
本日、メモを探すのをやめて、
記憶を辿るようにパスワード(と思われる言葉)を打ち続けること30分。
ついにヒットしました。
ということで、
以降は更新いたします!
はやち
6月9日に千早亭は集会での稽古を再開しました。
師匠の元気なお顔とお声…やはり生は格別です!(Skype稽古もいいですけどね)
なんといっても、お仲間に3か月ぶりで会えた嬉しさよ~
久々の千早地域文化創造館は、床などが改装されてすっきりしていました。
稽古場にしている会議室はもともと広く、高座から師匠や会員までの距離は2m以上あります。
会員同士の間隔もたっぷり。マスクもして。窓はあけっぱなし。
館も、利用者も、気を付けての再開です。
6月以降に豊島区の文化創造館もじょじょに使える風になっていく模様です。
油断はできませんが…
まずは、近々の6月9日の稽古が実現する事を祈るばかりです。
でも、今回の警戒期間で、圓窓師匠のリモート稽古を体験する事ができたのは貴重でした。
集会稽古が再開になっても、リモート稽古を時々お願いしようと思っているくらい、ためになりました。
千早亭は稽古熱心な方が多いのですが、私はのんびり屋なほうなので、
師匠に毎週リモート稽古をして頂いたのは、すごくよかったです。
大げさに言うと、いつも落語が身内にある感じでしょうか…
しかも、回を重ねるごとに、師匠のご指摘やアドバイスが、どんどん実践的になっていくような…。
お言葉のひとつひとつが、演者としての宝になる!…と思いました。
(これはもちろん、通常の稽古でも感じることですが)。
早千
本日は、2回目のリモート稽古でした。
リモート稽古とは、
圓窓師匠による、Skypeを利用した落語の個人稽古です。
その準備ですが、
私の場合は自宅ですので、
まず部屋中の窓を閉め、カーテンをして、防音してから、師匠にアクセスします。
落語の稽古は声を張るし、感情も入るので、
外まで声が聞こえたら、「あぶないウチ」とみなされそうです…笑。
それと、
師匠に自分の映像を見て頂くわけですから、
背景にも気を使いますよね。自宅の変なトコが映らないように…なんて。
しかもこの時期、自宅には家族がいたりして…
家族に聞かれるのを気にせずに稽古ができる人って、少ないのでは…?
(私は無理です。よっぽど切羽詰まっている時以外は)。
Skypeというハードルだけでなく、そんな、参加する側の事情によるハードルもありそうなリモート稽古ですが、
参加者はじょじょに増えている模様です。
やってみると分かるのですが、かなり充実した稽古が受けられますし、
師匠のリモート稽古には「おトクなプラスα」が…
基本、月2回なのですが、
「稽古をおかわり」してよい、とのことで…
ありがたや…!
お言葉に甘えて、来週もお願いしてしました。
本日も師匠はお元気でしたよ。
お声も張りが合って、お顔も晴れやかで…
生徒としては、それが何よりです。
はやち
昔は「テレビ電話」と言われた夢の通信が、いまや、気軽に利用できますね。
人と濃厚接触できない今、この設備を使って、会議をしたり、何かのレッスンをしたり、飲み会をしたりする機会も増えている模様…
…ということで、私たちの落語の師…三遊亭圓窓師匠もリモート稽古を始められました。
師のたまわく「稽古を続けるのも、稽古」。
千早亭では先日、メールでその告知をいたしましたが、
さっそく私(早千)も参加表明して、昨日稽古をつけて頂きました。
その感想ですが、
まず、もうシンプルに、師匠のお顔を見てお話しできるのが、嬉しい。
だって、3月の落語会が中止になってからこっち、すべての対面稽古が中止でしたもの…
師匠の元気なお姿、お声に、タブレットごしにでも接することができるのが、大変嬉しかったです。
そして、このリモート稽古は「個人稽古」ですので、
いつもの対面稽古と同様に、ご指導の内容について細かく質問できました。(所作や視線について)
それと、集会稽古では時間を気にして、「おしゃべり」って中々しづらいですよね。これも、話の流れと師匠次第でいくらでもできるところが魅力的です。もちろん、落語にまつわるおしゃべりですけどね。
今は、ビデオ通話なる機能があるサービスは、zoom、LINE、Skype…いろいろありますが、
師匠はもともと、そのうちの一つのユーザーでいらした模様…さすが、落語界IT派のさきがけ。
画面と音声が多少ずれるという欠点があるので、漫才の稽古には向かないかもしれませんが、
落語の稽古(師匠 対 生徒)にはバッチリです。
もちろん、警戒と自粛の時が過ぎ、普通の対面稽古が早く再開されることを願っています。
でも、このリモート稽古の可能性も今後、広がっていくような気がしています。