深川で圓窓師匠が指導なさっている紅巣亭(くれすてい)の発表会を聴きに伺いました。
我が千早亭のワッフルさんが、同じ稽古場で寄席踊りを習っているご縁で、
ワッフルさんも一席「中村仲蔵」をやらせてもらいました。
寄席踊り仲間の深沢亭深女さんらと共に、踊りも披露。
深女さんは、南京玉すだれでもお客さんを楽しませていました。
弟子の落語12席、師匠は「鶴」、5時間に及ぶ会でしたが、
最後まで楽しく聞かせていただきました。
3月25日の千早亭落語会に向けて、大変勉強になりました。
刺激と元気を頂戴して、大満足。
この写真、師匠の手先がブレてしまいましたが、この手は「Vの字」になるところ。
「落語を聞いて、さらに習うと、長生き二倍」と決める直前です。
はやち