夏は怖い落語です



連の落語会以外でも、メンバーそれぞれ、落語をやらせて頂く機会が増えています。

圓窓師匠も、(ちゃんと聞いてもらえる環境でなら)おやりなさい、と言ってくださいます。

そういった、いろいろな機会のひとつが、

千歳烏山にあるワインバー烏楠(からすぐす)でのミニ落語会。

「烏楠落語」と名付けて、今年の2月、5月と、ワッフルさんと早千でやらせて頂きました。

そして、来る三回目の8月は、永久さん初登場!

「怪談」がテーマでしたので、おひろめ寄席の記憶も新しい永久さんに「牡丹燈籠」をリクエストさせて頂きました。

さっそくweb用にチラシを作ってみました。

イメージ 1

チラシ公開前に、永久さんに見て頂いたところ、奥ゆかしくていらっしゃるので、

ご自分の写真が大きいのに抵抗を示されたのですが、

無理やり押し切りました。

だって、このほうが、なんだかワクワクしませんか…?(^^)/

何を隠そう、私が一番ワクワクしています。

当日は自分も噺をするのですが、やはり、いつもと違う場所で聞く仲間の高座は、

新鮮で楽しいものです。

仲間…って、永久さんは落語の大先輩ですけどね。

でも、その大先輩も、千早亭の稽古は質が高いと言ってくださいます。

千早亭、いいぞー!

いえ、他の連もすごいです。

だから、負けたくないです。笑



早千