5月末に扇子っ子連のお稽古がスタートしました。
これから秋の発表会に向けて、新しい噺の稽古に入ります。
さてさて、誰が、どんな噺を選ぶのか…メンバー全員、ワクワクドキドキです。
この日は、うれしい新メンバーの自己紹介から始まりました。
明るくて、声がハキハキと気持ちよく通る方です。
明るくて、声がハキハキと気持ちよく通る方です。
とても落語に向いていそう…みんなの期待が高まります。
彼女に、師匠がどんな高座名を付けてくださるのか、どんな噺をすすめてくださるのか…と楽しみにしていたら、
「みんなも考えてあげて」と想定外のお言葉(笑)
よーし、はりきって考えましょう!!
この日は、初日だったこともあり、高座で稽古をつけて頂いたのは、永久さんだけ。
別の会で本番が迫っているので…とのことで「佃祭」をなさいました。
稽古に熱が入ります。
稽古に熱が入ります。
さらに、やりたい噺が決まっているメンバーのために、
師匠が、お手本として、高座本を朗読してくださいました。
「ういろう売り」
「伽羅の下駄」
「伽羅の下駄」
…共に、私たちがやるには中々の噺です…ぞくっ(笑)
さあ、メンバーそれぞれの噺の発表は、次回のリポートでお送りします!!
それから。
新メンバー加入という嬉しいこともあれば、
さびしいこともあり…。
さびしいこともあり…。
…でも、そういうこともありますよね!
お仕事が一段落され、連に復帰なさる日を、心よりお待ちしております!
(早千リポート)