第4回・いよいよ残り二人に !

引き続き、年末の記事で恐縮です !

2010最後のお稽古日でしたが、いよいよ押し迫ってきたこともあり、
欠席者の多い日になってしまいました。
かくいう私、早千も駆けつけることができませんで…
く~っ、無念 !

というわけで、当富さんによるお稽古リポートによると、

「この日、お手直しを受けたのは ワッフルさん(初天神) 百人さん(雷月日) 当富(抜け雀)。
 カミ・シモのとり方について細かい指導を頂きました。(中々難しいですが・・・)」

…とのことです!

う~ん、お三方の落語、聞きたかった~!!

初天神は、稽古初回に、師匠が「聞かせ稽古」…つまりお手本を演じてくださったので、
ワッフルさんがどうやるか、ずーっと楽しみにしていたのでした。

雷月日は、師匠のオリジナルで、お手本を聞いて「おもしろいから、やってみたい」と決めた百人さん。
初稽古、どうだったのかな…? 聞きたかったな~!

そして、当富さんの抜け雀。たしか、屏風か衝立に絵を描いて…という噺ですよね。
雰囲気、合ってるなぁ~。聞きたかった~

もう日数も限られてきたので、このお三方の噺が聞けるチャンスは、
あとは発表会当日だけかも…!?

できたら、稽古と本番、両方聞けると醍醐味なんですけどね…ぐっすん。

残すところ、まだ「させ稽古」をしていないのは、お二方だけになりました。
このお二方が、また楽しみなんですよ…。