第9回目のお稽古でした

ついに、発表会前の最後のお稽古が終わりました。

これで、あとは、本番を残すのみ!

この日、私、早千が着いたのは、屏風さんの「天災」の稽古の最中。

噺の中に博識な人が出てくるのですが、その物腰が、すごくいいんですね。

屏風さんの人柄の上品さが偲ばれます。

続いて稽古をつけていただいた私は、もっと「上品にやるよう」ご指導いただきました。

登場人物の一人をやる時に、表情に相当なアクがでていたようです。

その人物になりきって…と言うよりは、心の中に(受けよう受けよう)とする気持ちがあって、
やりすぎていたのだと思います。

(そして、今日、自主練で、その人物を、努めて「上品に」やってみたら、今までと全く違うキャラクターが出現しました。 うーーん、落語って、おもしろい…)

さて、ワッフルさん、軽太さんのお稽古は聞くことができなかったので、

またまた当富さんにリポートをリクエストいたします!!