ついに、発表会前の最後のお稽古が終わりました。
これで、あとは、本番を残すのみ!
この日、私、早千が着いたのは、屏風さんの「天災」の稽古の最中。
噺の中に博識な人が出てくるのですが、その物腰が、すごくいいんですね。
屏風さんの人柄の上品さが偲ばれます。
続いて稽古をつけていただいた私は、もっと「上品にやるよう」ご指導いただきました。
登場人物の一人をやる時に、表情に相当なアクがでていたようです。
その人物になりきって…と言うよりは、心の中に(受けよう受けよう)とする気持ちがあって、
やりすぎていたのだと思います。
(そして、今日、自主練で、その人物を、努めて「上品に」やってみたら、今までと全く違うキャラクターが出現しました。 うーーん、落語って、おもしろい…)
さて、ワッフルさん、軽太さんのお稽古は聞くことができなかったので、
またまた当富さんにリポートをリクエストいたします!!