お稽古・第7回目 師匠の風邪が快方へ…

先週、風邪でお辛そうだった師匠と三十一さんが復活!!

よかった~

屏風さんも駆けつけて、にぎやかな稽古会となりました。

軽太さん
三十一さん
早千
百人さん
…のさせ稽古。

「そこまでやれるんなら、もっとこうしてごらん」と師匠の指導も高度(?)になってゆきます。

みんな、ひょうひょうとしていますが、内心ついていくのに必死です。

ここへきてみな苦労しているのが、イントネーション。

だいたいの人が、師匠からご注意を受けています。


本番が近くなると、いろいろとあせってきますが、

そんな時にいい現実逃避になるのが、「次の次の発表会では何をやりたいか」という話題です。

しかし、考えてみれば、一年に2回の発表会を5年続けたら、

10本の噺ができるようになるんですよね…そういう人が10人いたら、100本の落語が…

師匠はいくつもの連を指導なさっているので、もうそこまで到達している会もあるのだろうなぁ~


…とりあえず、いま目の前にある危機を乗り越えるとするか…笑

新ネタの希望も頭のスミに描きつつ…