次回発表会の演目

皆さま大変ご無沙汰いたしております。
千早亭永久です。
さて、次回の発表会の演目についてご報告いたします。
先日、圓窓師匠にご相談(お願い)をいたしまして、師匠が今年の「圓朝まつり・奉納落語会」でお演りになった「揺れるとき」という、師匠創作の人情噺へのチャレンジをお許しいただきました。
師匠のこの噺の高座本を拝見すると、我々千早亭の発表会も創作のきっかけとなったそうですから、是非ともとお願いいたしました。
大変難しい噺ですが、一生懸命頑張ってみたいと思います。
いつもながら、演目の決定が遅くて申し訳ございません。
さて、本年も大変お世話になりました。
2度の発表会も大盛会で、楽しい時間を過ごさせていただきました。
来年も、「千早亭」をますます盛んにさせて行きたいと思います。
来年が良い年になりますように。